伝道教育局長 方 相逸
尊敬する全国の指導者、そして食口の皆様!
新年明けましておめでとうございます。
2016 年は丙申年を迎えました。丙申年は赤い猿を意味するものであり、「60 甲子」で計算すれば33 番目に帰って来る年です。
33 という数字は私たちがよく知っているように意味が本当に大きいです。
イエス様は 33 歳で、3 年の公生涯を終えると共に復活されました。マホメットは63 歳、孔子は 73 歳、孟子は83 歳で生涯を終えられました。
また真のお父様は93 歳で聖和されました。このように3 数は完成数を意味する本当に深い意味があります。
大韓民国独立運動を主導した人物も 33 人であり、南米ウルグアイも独立運動を主導した人は33人でありました。このような意味で見ると、今年は大躍進をしなければならない重要な時期である事を知る事が出来ます。
また猿は昔から母性愛が強い動物として強調されて来ました。猿の雌は子が危険にさらされれば命を惜しまず跳びこんで子を保護する程、強い母性を持っていると言います。
また猿は夫婦の仲がとても良くて家族を大事にします。このような意味ある丙申年の意味を込めて、伝道教育局では昨年終えることができなかった内容を具体的に本部と現場が疎通と共有をよく行い、飛躍的発展ができるように全力投入をしていきます。
また私たちの絶対的使命である神氏族メシヤの使命完遂と1 対1 タブレット伝道を通した本格的な伝道出発になることができるように総力戦を繰り広げます。
母の国である日本は、猿の母性愛のようにどんな困難があったとしても子供を守る心で、生命をかけて伝道を進めていきます。
尊敬する指導者、そして食口の皆様!
今年一年も皆様が願うすべての事が成されるように願いながら、皆様の家庭に天の父母様と真の父母様の無限なる愛と祝福が共にありますように祈願致します。