2018年12月13日午前10時30分から、東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で「2018年合同追慕礼拝」が行われました。元老食口、本部職員、第1地区の牧会者、教会員ら220人が集い、教会の発展に多大な貢献をした久保木修己・世界平和統一家庭連合初代会長をはじめとする16人の先輩を偲びました。
式典では、久保木修己・初代会長、櫻井設雄・第5代会長、石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長、三役事の松本道子さん、林信子さん、金成治子さん、43双の門田泰三・ミヨ子さん夫妻、藤本三雄・信子さん夫妻、大山高誉・方美さん夫妻、松山滋子さん、野村健二さん、周藤董代さんの写真が祭壇に飾られました。
田中富広・副会長が代表報告祈祷を捧げ、先の16人の生前の歩みを振り返る映像「孝情の伝統」の上映、献花のあと、主礼の徳野英治会長が記念説教に立ちました。
徳野会長は、真のお母様が11月から12月にかけて世界を巡回して勝利された内容の中で、特にネパールでの「アジア太平洋サミット」(12/1-2)、祝福式「Peace and Family Festival」(12/2)について報告し、「地上に生きる私たちが、聖和された先輩家庭たちのぶんまで真の父母様に侍ってみ旨に励むことが、いちばんの追慕になります」と訴えました。
その後、遺族を代表して久保木哲子先生(430双)が挨拶し、梶栗正義・UPF日本会長のリードで億万歳三唱を行い、追慕礼拝は幕を閉じました。