石川、北大阪、愛媛などで書写大会

書写を行う参加者(愛媛・松山家庭教会)

2月8日、石川教区金沢家庭教会では、「書写講演会及び奉納式」を行われ、ゲスト10人を含む40人が参加し、今月のみ言を全員で書写しながら、1か月間のみ言を中心とした生活をスタートをしました。

2月8日、大阪・守口市内の会場で北大阪教区主催の「第37回心の書写の会」が行われました。

高屋敷浩樹講師は「夢を持って志を立てる」と題して講演を行い、「夢を実現するためには、目標を具体的に設定することが大切です。人間の体は目標を設定するとそれに向かって働くように様になっています」とスポーツ選手の成功を例に挙げながら説明。また「目標には、個人の目的と全体の目的があり、全体の目的とは、より公的なことのために、誰かのために努力することです。書写で願い事を書く時も、このことを意識していけば、私たちの力も引き出され、願いは叶っていくのです」と語りました。

12日、愛媛教区松山家庭教会では、第12回「自叙伝 心の書写会」が開催され、350人が参加しました。

書写会では、松山市在住の壮年が証しを行い、義理の両親との関係が改善されて、引きこもりの息子が働き始めた体験談を発表しました。