「原理講師育成プロジェクト」 第1回卒業検定試験を実施

「原理講師育成プロジェクト」の第1回卒業検定試験が、4月19日に東京・渋谷の松濤本部で行われたのを皮切りに、6月まで全国10カ所で順次行われています。これまで松濤本部のほか北愛知教区名城家庭教会でも行われ、合計33人が参加しました。

このプロジェクトは、「神霊と真理に満ちた教会」へと回帰するため、全公職者が『原理』のみ言で伝道し、教会を復興させることができる力を養うことを目的とした人材開発プロジェクトで、昨年6月に宋龍天総会長と徳野英治会長の大きな期待を受けて出発。第1期生として全国の教育担当者およそ130人が選抜され、これまで天一国巡回師や本部講師などのベテラン講師陣から指導を受けてきました。

卒業検定試験の参加者は、この期間を振り返りながら「今一度原理と向き合う機会が与えられ、感謝でした」、「信仰の若い日にビデオで学んでいた尊敬する講師から直接教えを受けることは、この上ない恵みでした」などと感想を述べています。