真のお母様は1月19日、ダカール港から船に乗られ、15世紀から19世紀にかけて奴隷貿易の拠点だった「ゴレ島」を訪問。アフリカの悲劇の歴史の痕跡をたどりながら、その地を通過していったアフリカの若者たちの“恨”を解くため、「アフリカ解放解怨式」を行われました。
解放解怨式では、ゴレ島のアウグスティン・サンゴール市長による歓迎の辞のあと、李基誠・神韓国家庭連合会長が「告天文」の奉読し、「ゴレ島の『帰らずの扉』と、復帰されたエデンの園の『情心苑』を直線高速道路で連結してくださり、永遠の解怨の日を迎えることができるようにして下さい」と訴えました。
続いて、真のお母様が祝祷。最後に、マイケル・バルコム・ヨーロッパ圏域総会長のリードで億万歳四唱を行い、解放解怨式は終了しました。
その後、「韓鶴子 真のお母様」と刻まれたネームプレートの除幕式が行われ、サンゴール市長が真のお母様に名誉市民賞を奉呈しました。