韓国・天正宮博物館で新年祝賀会を開催

s-resized1-2men01韓国・清平の天正宮博物館で1 月7 日、「2016 真の父母様主管 新年祝賀会」が行われ、約250 人が参加しました。日本からは宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長ご夫妻、徳野英治会長ご夫妻をはじめ、合計32 人の代表者が参加。真のお母様から愛と恵みを受け、新しい決意で2016 年を出発する貴い機会となりました。(報告 広報局部長 加藤誠也)

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日本からの一行は同日午前、「本郷苑」で真のお父様に参拝を捧げたうえで、新年祝賀会の会場へ移動しました。

祝賀会では、真のお母様のご入場後、徳野会長と李現榮家庭連合韓国副会長が花束を贈呈。祝賀のケーキカットに続いて、柳慶錫家庭連合韓国会長が代表報告s-resized1-2men03祈祷を行いました。

次に、韓国、日本、主要摂理機関、世界宣教本部などの代表者が報告を行いました。日本の統一運動については、宋龍天総会長が現状を述べた上で、今後の計画と戦略を発表。また、趙誠一世界本部長が真の父母様の御聖誕日を中心とした記念行事について説明しました。

続いて、真のお母様がみ言を語られ、「真の父母様の御聖誕を一日も早く世界の全ての人々に知らせなければなりません。それが人類の希望です」と強調。また、お母様自らが作詞をされた「ご聖誕慶祝歌」が披露されました。(真のお母様のみ言)

その後、黄善祚鮮文大学学長の音頭で「勝利」と呼び掛け合いながら乾杯を行い、午餐の時間となりました。

午餐の間には、「天正宮博物館公演チーム」と「アップル・ヘブン」が歌と踊りを披露、会場を盛り上げました。

最後に、宋龍天総会長の音頭で億万歳三唱を行い、閉会となりました。

s-resized3men02その後、日本から参加した32 人のみが真の父母様の特別室に招かれ、真のお母様から今後の天地鮮鶴苑をつくる計画についてみ言を受け、数名の代表者が感想を述べました。

また、全員が心を一つにして「サナイ」と「無条件」を韓国語で歌い、お母様に捧げました。