救国救世に向かって立ち上がる時が到来

第3 地区長 五十嵐 政彦

新年、あけましておめでとうございます。q6men01-igarashi
2015 年は、責任者や食口の皆さんと共に、天一国の文化を教会に創ろうと歩んだ一年間であったように思います。

毎朝の訓読会で、毎日食口の皆さんから証しをして頂く場が、疎通と共有の基台となりました。大宮駅前で街宣車の上に立って、二世や壮年婦人の皆さんと共に、真の家庭運動を叫びました。
大宮家庭教会で毎月行われる新規礼拝では、春には16人であった聖歌隊が12 月には43 人になり、新たにバンドも結成し、説教よりも歌を歌うことに緊張しました。

壮年の皆さんが準備して下さった運動会は、雨の中でも1200 人が参加し、教会対抗のパフォーマンスでは牧会者が共に踊り、リレーでは全牧会者がアンカーを走りました。責任者と食口が一つになって歩んだ一年間であったと思います。真の父母様に、責任者や食口の皆さんに、心から感謝いたします。
迎えた2016 年は、神氏族メシヤ元年、救国救世元年であります。

真のお父様の聖和から3 年の期間を、誰よりも精誠を尽くして下さった真のお母様と共に、私達が打って出る時を迎えました。

かつて先輩達が国を思いながら歩まれたように、時が巡って、今や先輩も後輩も、一世も二世も、更には霊界に先に行かれた先輩達や私達の先祖達までも、真の父母様を中心に、救国救世に向かって立ち上がる時が来たことを感じております。

今年もよろしくお願いします。