“ウリヌンハナダ”の心情で天一国の実体的基盤づくりを

第5 地区長 金 滿辰

希望と挑戦の年2016 年、あけましておめでとうございます。q7men01-kim01
昨年は、真のお母様を中心として食口が精誠を捧げて勝利した1000 日侍墓生活、さらに聖和3 周年式典においては、母の国・日本が忠孝の勝利の花を添えることができ、真のお母様が大変喜ばれたと伺っております。この場をお借りして責任者をはじめ食口の皆様に心より感謝申し上げます。

さて、今年はオリンピックイヤーとしてリオデジャネイロ(ブラジル)において選手の活躍が日本や世界で注目を浴びるでしょう。そして、ポスト“リオ”として、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックへの意識が一層高まる一年となるでしょう。

基元節以降、VISION2020 までの7 年間は天地完成数の観点からすれば、前半の3 年間は天との縦的関係を結ぶ期間とみることができ、後半の4 年間は横的実体的基台を拡大する期間とみることができます。

昨年は真のお母様が聖誕された羊年でした。今年2016年は真のお父様が聖誕された申年になります。天地共の復帰摂理歴史が一巡して、天地創造有史以来、天の父母様が人類に願われた希望と夢を実体的に実現していく天一国奉献元年と位置付けることができるでしょう。

このような歴史的ターニングポイントとなる2016 年を勝利するために、今まで以上に真の愛による伝道と神氏族メシヤ活動推進が願われています。

さらに、地域と国家に証しを立て、「ウリヌンハナダ」の心情で天一国の実体的基盤造成に新たな決意で臨んでまいります。

今年1 年の食口の皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。