UPeaceが岡山・倉敷の豪雨被災地でボランティア

韓国CARPメンバーも駆け付ける

8月16日から8月19日にかけて、韓国CARPや南東京教区希苑家庭教会、北大阪教区の3つのグループが西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市を訪れ、ボランティア活動を行いました。

8月16日、「日本の食口や国民のため直接精誠を尽くしたい」との思いを胸に文相弼・韓国CARP会長が、他の韓国CARPのリーダー3人と共に到着。活動拠点となった倉敷家庭教会で豪雨被害の状況や家庭連合平和ボランティア隊UPeaceの取り組みについて説明を受けたあと、被害を受けた地域を視察しました。

17日、18日の両日、韓国CARPの一行は、本山勝道・日本CARP会長などと共に、被災した家屋で床下の泥だしなどの作業を行いました。

18日の活動終了後、韓国CARP一行は、やはり西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県に移動。北広島教区の尹宰成教区長のもとを訪ね、韓国CARPが募った義援金を手渡しました。

一方、希苑家庭教会の家庭青年1人と祝福三世の中高生3人の計4 のほか、北大阪教区の青年メンバー7人も18、19日の2日間、倉敷家庭教会を拠点に同市内で支援活動を実施。土嚢の運搬や床下に溜まった泥の撤去作業などを行いました。

岡山県内ではそのほか、東大阪教区藤井寺家庭教会成和青年部(7/31~8/3)、第4地区の成和学生(8/4~5)、福岡教区成和学生部(8/6~8)、東神奈川教区青葉台家庭教会成和青年部(8/7~9)などが支援活動を行っています。