第2回神統一世界安着のための100万希望前進大会が開催

第2回神統一世界安着のための100万希望前進大会での韓鶴子総裁|世界平和統一家庭連合News Online

9月27日、第2回「神統一世界安着のための100万希望前進大会」が韓国・清心平和ワールドセンターでオンライン形式にて開催されました。

今回の大会はインターネット配信だけでなく、182ヵ国、259の放送局で中継され、視聴者は1億人を超えると発表されました。

尹煐鎬世界本部長の司会ではじまった大会は、リトルエンジェルスによるオープニング公演を皮切りに、開会宣言、宗教者代表による平和祝願式・超宗教合水式と続きました。

その後、第4回鮮鶴平和賞受賞者であるルーテル世界連盟前議長のムニブ・ユナン師と、カトリック教会のケルビン・フェリックス枢機卿が平和メッセージと平和の祈りを捧げました。

トーマス・ウォルシュUPF世界議長と、グッドラック・ジョナサン世界平和頂上連合アフリカ議長(ナイジェリア元大統領)の歓迎の辞に続き、世界平和国会議員連合共同議長であるダン・バートン元米国下院議員と、同じく共同議長であるホセ・デ・ベネシア・フィリピン元国会議長より祝辞が述べられました。

基調講演では、マヌエル・バローゾ元ポルトガル首相、ディック・チェイニー 元米国副大統領、サントメ・プリンシペのエバリスト・カルバリョ大統領の3人が登壇し、世界の平和と未来について講演を行いました。

その後、韓国の元文化観光部長官を務めた金明坤(キム・ミョンゴン)氏が祝歌を披露し、観衆の熱気が高まる中、真のお母様(韓鶴子総裁)が登壇し、特別講演をされました。

講演の後、UPF創立15周年を祝賀するケーキカットと花束奉呈が続き、真のお母様が退場されました。

続いて後半の基調講演の時間となり、ダン・クエール元米国副大統領、ヘン・サムリン・カンボジア国民議会議長、ユースフ・ギーラーニー元パキスタン首相が講演を行いました。

双方向でつながる観衆から万雷の拍手が沸き起こり、「風ぐるま」の歌が流れる中、大会は閉会となりました。

第2回神統一世界安着のための100万希望前進大会での韓鶴子総裁による特別講演|世界平和統一家庭連合News Online