第1地区「冬の大讃美・原理大復興会」に1000人

10men03s-resized 「世界平和は真の家庭から」のテーマのもと、「第19 回冬の大讃美・原理大復興会」が12月7日、札幌市内のホールで開催され、新規のゲストおよそ200 人を含む約1000 人が参加しました。
大讃美原理大復興会は2011 年に始まって以来、4 年が経過。讃美とみ言を通じて、価値観の転換と善なる霊界協助の基台づくり、そして伝道対象者の教育を目的に、年4回行ってきました。普段は教会の礼拝で讃美している北海道の15 の聖歌隊が集まり、聖歌や讃美歌のほか、クラシック、ポップス、オリジナル曲などの讃美を通して、神様、真の父母様、イエス様を称えてきました。

復興会は、オープニングで着ぐるみのトナカイが登場すると、会場はクリスマスの雰囲気に一変。家族をテーマとした曲を讃美し、親孝行の基準を立てられた文孝進様の楽曲をバンドや合唱アレンジで演奏しました。

阿部美樹教会成長研究院長の講演では、「人生を作る幸せ言葉」と題してコミュニケーションにおける言葉の選び方の重要性を解説。「口癖は心の鏡である」という内容に多くの参加者が共感していました。また毎日音読することが脳の活性化と健康につながること、真理のみ言を訓読し実践することの大切さを強調、新規の参加者も話に引き込まれ熱心に耳を傾けていました。10men01s-resized

後半では真の父母様を讃美する曲が演奏され、会場全体が真の父母様の愛と天運で一つになる恩恵に満たされました。
途中、司会とトナカイのコントを交えたトークショーなどもあり、演奏曲も日本語、韓国語、英語、ラテン語の4カ国語と非常に国際色豊かに。最後は、億万歳四唱に合わせて天井からクリスマスプレゼントの風船が降ってくる演出で、終始和やかな雰囲気の中でイベントは幕を閉じました。

大讃美原理大復興会の式次第には、敬拝、家庭盟誓、報告祈祷なども織り込まれ、内容的にはほとんど礼拝と同じようなプログラムになっていますが、新規の参加者もスムーズに讃美 礼拝のプログラムに引き込まれるケースが多く、リピーターも多くなっています。
今後も天の父母様と真の父母様を堂々と明かし讃美しながら、原理のみ言を多くの人に伝え、真の家庭運動と祝福を力強く推進していく方針です。10men02s-resized

参加者からは「トナカイのルドルフ君が可愛かったです。孝進様の曲は不思議で、邪気を払うというか、波動がすごかったです」、「孝進様の曲のときは、言葉では言い尽くせない孝進様の真の父母様に対する思いと、それを『分かっているよ』と優しい眼差しで見つめておられる父母様の姿を感じ、そのような親子になりたいと思い、涙が止まりませんでした」といった感想が寄せられました。