「第10 回天一国の希望Sunday Service」が2 月28 日、埼玉県内の会場で開催されました。大宮家庭教会が昨年5 月から「天一国の文化創造」を目指して毎月行っているもので、10 回目となった今回は、西埼玉教区の他に5 つの教会から合計約600 名(うち新規・再復帰40 人)が参加しました。
オープニングは、44 人のメンバーから成る大宮家庭教会聖歌隊「ピースフルクワイア」による『母なる祖国に祝福あれ』の合唱で、会場いっぱいに美しいコーラスが響きわたりました。
敬礼と家庭盟誓の唱和、鳴澤健一大宮家庭教会長の代表報告祈祷に続き、五十嵐政彦・第3 地区長が説教を行いました。
五十嵐地区長は、救国救世について語りながら、日本の「少子高齢化」問題の原因や現状を解説。その上で、「世界平和統一家庭連合は、国境・人種が違ったとしても、親として神様の下に一つになれる核心を持っています」と強調し、「家庭・地域に絆を取り戻し、国・世界に拡大していきましょう」と締めくくりました。
説教の後、聖歌隊による「感謝します」の美しい歌の賛美があり、続いて大宮家庭教会の4 億双第4 次の祝福を受けた祝福家庭の証しビデオの上映がありました。2 歳の子供と一緒に登場したこの家庭は、祝福の証しや家庭連合の素晴らしさを語り、その初々しい姿に参加者から暖かい拍手が寄せられました。
フィナーレでは、全体で「響けこの賛美」を歌いました。アンケートの中には、今までの中で、今日のサンデーサービスが一番良かったという感想もありました。