3 家庭が「公認家庭教会」として出発
3 月31 日、東京・渋谷の松濤本部において「神氏族メシヤ・公認家庭教会認定式」が執り行われ、先輩家庭や本部職員など約60 人が参席しました。昨年4 月の「神氏族メシヤ家庭教会活動規約」施行後はじめてとなる今回の認定式には、先駆けて公認家庭教会として出発する3 家庭が臨みました。
まず、矢野治佳伝道教育局長が、一昨年、真のお母様を中心とした世界連合礼拝における「祝福家庭決意文」を紹介しながら、これまでの経過を報告。
続いて、徳野英治会長が記念メッセージを述べ、「神氏族メシヤは全祝福家庭の最終的使命です」と強調。公認家庭教会を土台とした神氏族メシヤの使命完遂と救国救世の基盤造成に向けて出発する3 家庭を激励しました。
その後、公認家庭教会の第1 号「杉山家庭教会」(1800双・岡山)、第2 号「鎌田家庭教会」(1800 双・京都)、第3 号「坂部家庭教会」(6000 双・三重)には徳野会長から認定証が授与され、真尊影(真の父母様のお写真)と家庭教会の看板が伝授されました。
記念撮影に続き、認定された3 家庭が挨拶に立ち、天の伝統を相続したモデル家庭となって神氏族メシヤ使命完遂に向けて出発する決意を表明。徳野会長から祝祷を受け、公認家庭教会としてスタートしました。
家庭教会長の挨拶
杉山富之教会長
今日は新幹線の中から美しい富士山を見る事が出来ました。神氏族メシヤを勝利すればあんなに美しくなるんだと神様が教えて下さっているようでした。美しい日本をつくる為、私たち夫婦を公認家庭教会として立てて下さった事に感謝しながら、力の限り頑張ります。
鎌田正男教会長
三大祝福復帰の道は、真の父母様につながることという原点を見据え、救国救世運動に邁進します。「あなたを見たらあなたが通っている教会に行きたくなった」「あなたを見たら神を見出した」という基準まで自らを高めてまいります。
坂部克教会長
私たちの目標は430 家庭の祝福です。家庭集会の在り方を今一度見直していきたいと思います。公認していただいたので、中心の意識と祈祷の中で、今までとは全く違う天運を受けて、夫婦で力を合わせて精一杯頑張ります。