―熊本阿蘇、北東京赤羽家庭教会―
8 月28 日、熊本地震後の4 月下旬に炊き出しや支援物資の無料配布を行った熊本市の阿蘇家庭教会で、復興イベント夏祭りが開催され、新規のゲスト40 人を含む約250 人が集まりました。
会場では、焼きそばやかき氷、綿菓子などの出店のほか、輪投げや輪投げ射的、ヨーヨー釣りが準備され、祭りの雰囲気を演出。また、天父報恩太鼓やジャグリングの出し物もありました。
案内のチラシを見て会場に足を運んだ地域の人々は、「支援物資配布の時に来たことがあります。その時は大変助かりました」「炊き出しの時に来たことがあるので、今回も来てみました」などと話していました。小さい子供連れの家族も多く、色々なゲームをして楽しんでいました。
同日、北東京教区赤羽家庭教会では「聖和4 周年赤羽夏祭り」が開催されました。日ごろ礼拝後に壮年部が地域の清掃活動を行ってきた土台があり、近所に抽選券付きのチラシを配布したところ、近隣の住人や通行人を含めて約200 人が参加しました。
受付ではハッピ姿の二世が、オリジナルのうちわを配りながら来場者を歓迎し、近隣地域と教会がひとつになったお祭りとなりました。