“天への孝情、世界の光たれ”

真のお父様「聖和4 周年聖和祝祭」を盛大に開催

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真のお父様の聖和4 周年を迎えた天一国4 年天暦7 月17 日(陽暦8月19 日)、韓国・清平の清心平和ワールドセンターでは、天地人真の父母様をお迎えして、内外の貴賓や平和大使、全世界の祝福家庭、食口など約2 万人が集まる中、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和4 周年聖和祝祭」が盛大に開催されました。全世界194 カ国にインターネット中継されたこの日の式典は、侍墓3 年の精誠期間を終えて初めて迎える聖和節として、真のお母様が今年からこの日を「聖和祝祭」として盛大に祝賀することを宣布。第1 部の記念式に続き、第2 部は「文化競演」、第3 部は「孝情ピースフェスティバル」が行われ、この日の行事は午後11 時まで続きました。

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1-2men01「天への孝情、世界の光たれ」をテーマに開催された今回の聖和祝祭。天の父母様に対する真の父母様の「孝情」の伝統を相続し、私たちが真の父母様を世界に知らせて誇る「世界の光」となって欲しいとの天の願いが込められています。

第1 部「記念式」では、正面のステージいっぱいに半円柱の造形物が設置され、そこに様々な映像が映し出され荘厳な雰囲気を演出しました。

最新の統一運動とお母様のみ言を盛り込んだ式前映像が約10 分間にわたって上映された後、司会の柳慶錫・韓国家庭連合会長が力強く開会宣言。全体で天一国の歌を斉唱し、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が報告祈祷を捧げました。

続いて、文善進世界会長が記念の辞を述べ、「真のお父様の聖和以後の4 年間、真のお母様はお父様の夢を成就してさし上げるために、休みなく活動してこられました。人類一家族、天一国の実現に向けて、たった一人で私たちを導いてこられたのです。それは今ではただの夢ではなく、栄光の現実として現れています。私たちは日々全世界から伝わってくる勝利の便りを確認しています。数十年間蒔いてきた種が実を結んでいるのです」と強調されました。

DSC_8135その上で、「ここ清平で、お母様はお父様の真の愛と恩恵と平和の驚くべき遺産を保存され、永遠性を付与しておられます。この地を中心に天地鮮鶴苑と孝情修錬院がつくられるようになり、ここで全世界の人々が天の父母様の復帰された子女として生まれ変わって祝福を受け、真なるオリーブの木に接木をされるようになるでしょう」と語られました。

特別讃揚、記念映像「天への孝情、世界の光たれ」の上映に続き、雄壮な8 個の大太鼓の演奏とともに、特別公演「君の道」が披露。人類の堕落と復帰、真の父母様の路程が歌と踊り、写真と映像で描かれ、最後は成和学生たちが真の父母様への愛を歌い上げました。

ステージ上の巨大な円柱が左右に開き、満天の星空がスクリーンに映し出されると、ドライアイスの煙が立ち込める幻想的な雰囲気の中、会場正面にステージ上方から真のお父様の巨大な尊影が“降臨”。続いて、ステージ中央の“せり”に乗って真のお母様が登場されました。

1-2men04お母様がお父様の尊影の前に献花された後、全体でお母様に向けて敬拝。続いて、お母様が約15 分にわたってみ言を語られ、「お互い言葉が違い、環境が違いますが、真の父母を知っているので私たちは一つになることができます。ですから必ず天の父母様の夢、真の父母様の夢、人類全体の願いを成し遂げて差し上げるその日まで、私たちは総進軍しなければなりません」と涙ながらに訴えられました。
み言が終わると、フィナーレとして特別公演の出演者とリトルエンジェルスの少女たちが登壇し、全体が起立して壇上のお母様とともに「祖国讃歌」を歌う中で、第1 部が閉幕しました。