山形で「こころがあったかくなる新春講演会」

1 月22 日午前、山形市内のホールで「こころがあったかくなる新春講演会」が開催され、約300人が参加しました。

オープニングのエンターティメントでは、オペラ歌手である姉妹のクラシカルボーカルユニットが冬の歌のメドレーを披露し、叙情的な美しい歌声が会場を包み込みました。

鈴木和章山形教区長の主催者挨拶に続き、鴨野守広報局長が「幸福な自己犠牲 永遠の愛」と題して講演しました。

講演は、家庭連合時代にふさわしい、本質的な家族の絆の尊さに焦点を当てた内容で、ジャーナリストとしての豊富な現場取材に裏付けられた事実と実感に基づいたひと言ひと言が、参加者の心に響きました。

講演の後にはサプライズで、講師とのジャンケンに勝った約30人に書籍などのプレゼントがありました。