晴天に恵まれた5月28日、西大阪教区豊中家庭教会は大阪府豊中市の同教会周辺でピュアラブマーチを行い、近隣の新大阪、大阪孝成の両家庭教会の教会員およそ60人を含め、全体で約170人が、豊中市のメインストリートである国道176号線に沿って30分間にわたって行進しながら、「純潔と貞操を守って幸せな家庭を築こう」などと訴えました。豊中市内でのマーチは4回目。
街を行き交う人の中には、シュプレヒコールを上げながら練り歩くマーチの物珍しさに立ち止まり、アピールの内容に耳を傾ける人もいました。
教会員の誘いで今回初めて参加した50代男性は「あなた達は良いことやってるね」と感想を話していました。