鹿児島・霧島家庭教会で韓国料理コンテスト大会

6月4日、鹿児島教区霧島家庭教会で「第55回真の万物の日記念 第2回韓国料理コンテスト大会」が行われました。

大会では、南基俊教会長の祝辞、主催者挨拶に続き、司会者がコンテストのルール説明と出品料理の紹介を行い、試食の時間となりました。

コンテストは、韓国人以外というルールのもと、新規2人と教会員12人の合計14人がエントリー。腕によりをかけたトッポキやチャプチェ、チヂミ、サムゲタン、味噌チゲ、ナムルなどが会場中央のテーブルに一列に並べられました。

参加者はそれぞれの料理を皿にとって、1品1品の味をじっくり楽しみ、味、創造性、見た目などから、参加者全員が3品を選んで投票。最後に開票と表彰が行われました。

韓日の食文化交流を通して、教会に初めて来たゲストがキンパプを出品して入賞するなど、参加した全員が喜びと希望に満ちたひと時となりました。