天一国8年 天暦7月17日 (陽暦2020年9月4日)、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和8周年記念式」が「天に対する孝情、世の光として」をテーマに、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで開催されました。記念式の模様はインターネットで生配信され、194ヵ国の各界指導者及び祝福家庭、平和大使など、およそ100万人がぞれぞれの国でオンラインで参加しました。日本では、東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で徳野英治会長夫妻をはじめおよそ50人が参加し、そのほか多くの教会員が全国の教会や各家庭で参加しました。
その中で、敬礼式は、清平の本会場と情心苑を中継で繋ぎ、情心苑では文孝進様家庭の文姸娥・韓国UPF議長を中心に、またアメリカにいらっしゃる真の子女様もオンラインで共に参加されました。
真のお父様を慕い、心を込めて献花が行われた後、文姸娥議長が聖和の辞を述べられ、鄭元周・総裁秘書室長が聖和の詩を朗誦しました。
大きな歓声と拍手に迎えられ、真のお母様(韓鶴子総裁)が登壇され、真のお父様(文鮮明師)に献花されたあと、全世界に向けて、「選民の使命とは何か」についてみ言を語られました。真のお母様は、「私たちと共に地上天国を成して暮らしたいということがその方(創造主・神様)の夢であったと教育していかなければならないでしょう」とされながら、「皆さんの国で最高の頂上連合と国会議員連合を通じて、人類の前に、天の父母様に侍り進んでいく道だけが、人類に未来があることを堂々と宣布してください」と強調されました。
続けて、真の父母様の献身的な生涯と業績を物語形式で再編纂した『真の父母經』(新版)を鮮鶴歴史編纂苑の史光基委員長と龍辰憲苑長が真の父母様に奉呈しました。
最後に、徳野会長のリードで億万歳4唱が行われ、第1部の記念式を終えました。
またこの日は、孝情文和特別公演(第2部)と孝情文和公演(第3部)が特別演出で行われ、最後に真の父母様の歩みを編集した長編のドキュメンタリーを上映。参加者らは、真の父母様の夢を実現するため更に力強く歩みを進めていく決意をしました。