「2019天運相続孝情奉献式」を開催

「2019天運相続孝情奉献式」での韓鶴子総裁のみ言|世界平和統一家庭連合News Online

天一国7年天暦4月6~8日(2019年陽暦5月10~12日)の3日間にわたって、韓国・HJ天宙天寶修錬苑で「2019天運相続春季孝情天寶特別大役事」が開催されました。

2日目の11日には真のお母様(韓鶴子総裁)をお迎えして愛の樹の広場で「2019天運相続孝情奉献式」が挙行され、全世界の指導者や祝福家庭など約2万人が参加しました。

本式典は、HJ天宙天寶修錬苑の李命官副苑長が司会を務め、真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)を象徴する「火の鳥の飛行」と共に始まりました。 神韓国家庭連合の李基誠会長が告天感謝文|世界平和統一家庭連合News Online 文善進・世界会長ご夫妻がもつ「孝情水」に孝情奉献書を溶かす|世界平和統一家庭連合News Online

奉献式では、全世界で捧げられた「孝情奉献書」が納められた箱を手に、公職者の代表12人が登壇。続いて神韓国家庭連合の朱鎭台副会長と朴榮培副会長、神日本家庭連合の李成萬副会長、鮮鶴UP大学院大学校のトーマス・セロヴァ総長が「孝情奉献書」を持って登壇し、文善進・世界会長ご夫妻がもつ「孝情水」に溶かし入れ奉献しました。参加者らは絶対善霊たちによって霊的な恩恵を受け、全員で孝情奉献感謝祈祷を力強く捧げました。

続いて神韓国家庭連合の李基誠会長が告天感謝文を奉読。VISION2020の勝利のために、絶対善霊の天軍天使と共に氏族メシヤとしての使命を完遂し、一人一人が天寶苑に搭載される天一国の名門家になることを参加者全体が固く誓いました。

真のお母様が登壇されると、会場からは万雷の拍手が沸き起こりました。「2019天運相続孝情奉献式」にて韓鶴子総裁が登壇|世界平和統一家庭連合News Online

真のお母様は、「今や、キリスト教文化圏の摂理を完成しなければならないとき」であることを強調されたうえで、「キリスト教摂理の完成には、メシヤを迎え、独り娘が誕生することができる環境圏をつくる必要があるため、天は特別に韓民族を選ばれました。真の父母が誕生して50余年過ぎましたが、未だキリスト教と民主主義者達は目を覚ますことができずにいます。しかし、天は必ずや独り娘が誕生したこの民族を通して摂理の完成を見なければなりません」と説明。「祝福家庭は不足していることは悔い改め、最善を尽くしてその責任を全うしてほしい」と訴えられました。

そして最後に、「祝福家庭は、真の父母に出会い、重生、復活して、生まれ変わった立場の者として、氏族を生かすメシヤの立場に立っている」ことに言及。「南北問題も、皆さんにかかっています。祝福は皆様だけのためのものではありません。堂々と選民であることを宣布して、真の父母とひとつになる道のみが、“真なる平和統一韓国”への道でありこの国に未来があることを、悟らせなければなりません」とし、「来年は絶対善霊の協助を受けながら、誇らしい実りある場にしてください」と参席者らを激励されました。

つつじが美しく咲いた自然の中で、真の父母様の愛により無限の恩恵を受けた参加者らは、天の父母様の長年の願いである夢を叶えて差し上げることを固く決意しました。「2019天運相続孝情奉献式」の愛の樹の前で集合写真|世界平和統一家庭連合News Online