9月5日、アフリカ西部のギニア湾に浮かぶ島国サントメ・プリンシペの国会議事堂にて「アフリカサミット2019」が盛大に行われ、同国のエバリスト・カルバリョ大統領をはじめ首相・副首相、国会議長、全大臣など国家の指導者17人、全国会議員55人、海外からの前・現職大統領など、各界の指導者約800人が参加しました。サミットの模様は、国営放送などで生中継され、国内外有数の報道機関を通して大々的に報道されました。
サミットでは、真のお母様(韓鶴子総裁)がカルバリョ大統領と共に、軍の儀仗隊の歓迎を受けながら入場。カルバリョは基調演説で「韓総裁をサントメ・プリンシペにお迎えできたことをうれしく、光栄に思います」と国を挙げて真のお母様を迎え入れていることを明らかにしました。
グッドラック・ジョナサン・元ナイジェリア大統領の紹介を受け、真のお母様が、満場の拍手の中で登壇。「神サントメ・プリンシペを天一国のモデルとしよう」という内容のみ言を語られました。
その中でお母様は 「明日祝福式がありますが、皆さん全員が真の父母(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)の祝福式を通して、天の父母様が直接抱いて愛することのできる、(天の父母様)ご自身の真の子女として立つ日です。6000年間待ちこがれた天の父母様が『今ようやく私の息子であり、私の娘だ!』言われ、嬉しくて涙を流し、愛で抱けるその日が、祝福を受ける日なのです」と強調。また「このサントメ・プリンシペが天の父母様に侍る『神サントメ・プリンシペ』となり、この国の国民全員が、天の父母様が抱く祝福家庭、祝福子女として立つならば、まさにこの国が地上天国となるでしょう」と述べたうえで、「特にこのような日を共に協助してくれた、サントメ・プリンシペ大統領と、全閣僚・長官たちに感謝を捧げながら、私たちは必ずサントメ・プリンシペを地上天国にしましょう」と激励されました。
9月4日、真のお母様はサントメ・プリンシペに入国されたあと、大統領宮殿を訪問。カルバリョ大統領と会談されました。
また真のお母様は、サントメ国営放送や大手報道機関のインタビューを受け、「私たちが天の父母様に侍るようになり、すべての国々が天の父母様の前に兄弟の国となるべきです。そのようになれば、ひとつになる以外にはありません。戦争と葛藤はあり得ません」と語られました。