9月7日、海の見える大型広場、サントメ・プリンシペ国立競技場にて「世界平和青年学生連合(YSP)ピースフェスティバル」が開催され、大臣5人をはじめ、アグア・グランデ県長、首相代行者、青年学生ら4万人が参加しました。
フェスティバルでは、サントメ・プリンシペの首都サントメの特別市長と青年府大臣のスピーチ、セカセカYSPアフリカ会長と松田幸士YSP世界会長の激励の辞のほか、青年学生の視点で世の中の問題に対する解決方法を提示するシナジーコンテストや統一武道演舞、孝情文化公演などが行われ、7時間にわたり国営放送を通して生中継されました。
また現地では、サントメ・プリンシペ政府との協定により、6月から人口の約75%に当たる合計14万人の青年学生に対する「孝情人格教育」も行われ、サントメ・プリンシペの歴史上最も大規模な青年学生平和祝祭の場となりました。
参加者らはサントメ・プリンシペの未来のために、青年学生運動と教育を推進してこられた真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)に深く感謝し、天の父母様に侍り共に生きる、神サントメ・プリンシペになるべく前進を誓いました。