3月6日に開催された「全国責任者会議」で、このたび神日本世界平和統一家庭連合「副会長」に就任した堀正一副会長の就任式が行われました。
最初に徳野会長が、堀副会長就任の経緯を説明したうえで、「真のお母様(韓鶴子総裁)は、堀副会長に二世圏を世界的に和合統一させてほしいと願っておられます」と語りました。
続いて、堀副会長の前任地・南東京教区の有明久江婦人代表が花束を贈呈。その後、堀副会長が就任の挨拶を行い、「(神日本家庭連合において)会長がお父さんの役割だとすれば、副会長は女房役だと言えます。お父さんについていく子供たち(全国の公職者)が大きな目標にチャレンジするなかで葛藤をしたり、治癒や調整などが必要になるとき、彼らが真のお母様と和合統一していくのを支援していく役割です」と説明。「最終的には、日本全体が和合統一し、希望前進する神日本になるための役割を果たしていく決意です」と語り、具体的には未来人材の育成や祝福推進、伝道教育、神氏族メシヤ活動の推進などに取り組んでいく考えを表明しました。