第12地区長 朴鍾泌
希望の新年を出発しながら、12地区を中心として必ず成し遂げたいことがあります。
まず第一に、天の父母様の願われる神氏族的メシヤの勝利のため、各現場に合った伝道体制を確立することです。
神氏族的メシヤは、各家庭の責任だけではなく、教会の共同体を通じてお互い助け合い、共に勝利できる体制を作らなければなりません。書写を通じた伝道や祝福を通じた伝道、オープン礼拝を通じた伝道など、現場に合った多様な伝道体制を確立していきます。
二番目は環境創造です。氏族圏を連れてくることができるような聖殿を建設しなければなりません。そして二世、青年たちを伝道教育するためにも教会環境は大事です。
三番目に、今年は日韓国交正常化50周年を迎える節目の年になります。
33年前、真の父母様は日韓の平和と協力、更にアジアの平和と世界平和のため、日韓トンネル構想を提案されました。昨年は九州各地において日韓トンネル推進市民大会を開き、啓蒙活動を活発に行うことで外的基盤をもつようになりました。
2015年は、国家的プロジェクトとして推進されるよう、現地の知事、市長、議員の渉外を通じて更なる基盤拡大を進めたいと思います。
どんなに難しい時代でも目覚めている少数の先覚者たちが未来の夢を持ち、開拓の道を行くことで新しい歴史が始まります。
天の父母様に侍り、天の夢をかなえる天一国創建のため、目覚めている先覚者となり、新時代を開きましょう。